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第20回 一年生大会 準々決勝

   

遊学館ー石川高専

2012年11月4日 石川県立野球場

▽準々決勝

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
石川高専
遊学館

(石)南-折戸
(遊)河合、松田-大村
【二塁打】大村、中山(遊)皆本(石)

 
準々決勝の相手は、航空石川相手に9回三点差をひっくり返し、見事逆転勝ちを演じてきた勢いにのる石川高専。
しかし、ここはコールドもあるだろうとたかをくくっていたが、試合前のシートをみていると不気味なムードも感じられた。

序盤、両チームとも塁にランナーを出すものの決め手に欠け無得点のまま迎えた3回の遊学館。1アウトから3番田中のレフト前ヒットから、この日は4番に抜擢された今大会打撃好調の大村がレフトオーバーの2ベースで先制、続く怪我から復帰した中山もライト前に弾き、押せ押せのムードだったのだが後続が倒れこの回一点のみ。

逆に石川高専は、先発南の打たせて取るピッチングで、それに守備も応えよく守っていた。
5回には好調大村のレフト前ヒットで二点目が入り、続く中山も続いたのだが6番のキャプテン川岸がWプレーで追加点ならず。この日の川岸はチャンスに3打席回ってきたがすべて凡打。遊学館はなかなか突き放せないまま、石川高専7回の攻撃で1点返され点差は1点となる。

しかしその裏、1アウトから田中が四球を選び、大村のサードゴロをサードが野選、中山が左中間を破る2ベースですかさず点差を広げるが得点はここまで。

ピッチャー陣は、初戦の泉丘戦最後に出てきた河合が先発。ストレートを中心に5回2/3を被安打2とナイスピッチングだったと思うが、泉丘戦でもそうだったが制球力がいまひとつ。しかし威力のある高めのストレートが良かった。この河合は右腕なのだが、打席は左。最初の打席でいきなり右肘付近にデットボールをもらい投球には影響はなかったが少し気になる。
あとを継いだのが松田。1イニングヒット1本打たれはしたが、後続をしっかり抑える辺りはさすが秋の大会のエースというところか。狙って三振が取れるのは◎。積極的な走塁をしてきた石川高専相手に、先発マスクの大村は2つの盗塁阻止と守備でも応えたが、リード面では高低だけで左右のリードがまだまだ。キャッチングも目切りが早かった小林より目切りが早い。一年生なので仕方のないのかもしれないが、打撃がいいだけにもっと伸びてほしい選手のひとり。足ももう少し早く走れるようになればいうことなし。

チームとしてはこの調子であとふたつ勝利を目指し、一年生大会で勝ち癖をつけておきたい。石川高専はこの冬の過ごし方次第では、この先もっと面白いチームに化ける可能性は十分あり。

 

【石川高専】  打安点振球犠盗失
(三)山 田 4202--1-
(右)井 茂 4002----
(中)北 村 31011---
(一)本 多 300-1---
(投) 南  420-----
(遊)門 内 100-21--
(捕)折 戸 3002-1--
(左)川 口 2001----
 打左
   皆 本 2111----
(二)杉 原 3001----
   計   2961104211

 投 手 回   数打安振球責 
  南  8   142367252


【遊学館】  打安点振球犠盗失
(中)岡 本 300-1---
(右)喜 多 410---2-
(二)田 中 210-111-
(捕)大 村 4221----
(三)中 山 331-1-1-
(遊(川 岸 400-----
(左)福 田 200-----
 左 加 藤 200-----
(一)木 澤 200-----
 投 松 田 200-----
(投)一
   河 合 20012---
   計    307325140

 投 手 回   数打安振球責 
 河 合  42/3   75172430
 松 田  41/3   69184611

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