春季石川大会準決勝は金沢東と対戦

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第128回北信越高校野球石川大会は、11日(土)に準決勝二試合が行われます。
遊学館は、第二試合で金沢学院東と対戦します。

準々決勝で、好投手北濱を擁する桜丘を倒してきた金沢学院東が相手。
意外にも公式戦では過去に一度しか対戦していない。その他は一年生大会で二度対戦しており、いずれも遊学館が勝利している。
2008年の対戦時は、好投手の松田を攻略して2−1の辛勝。今回も好投手小澤をどう攻略するかが見所。
 
<公式戦での対戦成績>

○遊学館 2−1 金沢東 (2008県大会春 準々決勝)
(遊)土田、寺分、宮永−山岸
(金)松田−河田

  

打撃は遊学館、投手力は金沢学院東

遊学館は、初戦から打撃好調な太田・水上を筆頭に、藤口・道端・北村と5割以上の打率をマークした選手がずらりと並ぶ。
本塁打4、三塁打4、二塁打11と長打力が売りの強力打線。打点も3試合で29点と、まさに打撃のチーム。
投手では、主戦大崎が7回2/3を投げて自責点1、奪三振は12とまずまずの内容。打たせてとるタイプで、大崩れせず安定感のある投球が期待できる。松田は7回1/3を投げて無失点ながら、制球が安定しない場面もある。

金沢学院東は、チーム打率はそれほど高くないものの、チャンスに1本出る打線で得点してきた印象。湯浅・水城に当たりが出てきているものの、得点力はそれほど高くない。
投手は、小澤がここまで一人で投げてきた。24回を投げて、被安打15、奪三振26、自責点1と完璧な内容。1年時からのエースでマウンド経験も十分。桜丘戦では8安打を許しながらも要所を締めるピッチング。130キロ台中盤のストレートとキレのあるスライダーで、内と外をしっかりと投げ分けてくる。守備も3試合で失策2と安定感があるディフェンスのチーム。

今年の遊学打線は、例年になく右打者が多いのが特徴。右投手の小澤は、サイドハンドに近い位置から腕が出てくる投手。左打者の太田、北口、大日向、中山あたりが、小澤攻略の鍵になるか。ロースコアの接戦になると一発のある打者が多い遊学館に期待がもてる。
 

【ここまでの成績】

●遊学館(3試合)

  • 二回戦  10 − 3 小松商  ※7回コールド
  • 三回戦   9 − 1 石川高専 ※7回コールド
  • 準々決勝 11 − 2 七尾東雲 ※7回コールド

 
●金沢学院東(3試合)

  • 二回戦   7 − 0 泉丘    ※7回コールド
  • 三回戦   7 − 0 野々市明倫 ※8回コールド
  • 準々決勝  3 − 1 桜丘

 
◆チーム成績比較

遊学館 金沢東
試合数 3 3
打数 93 88
安打 42 27
打点 29 15
本塁打 4 1
三塁打 4 3
二塁打 11 3
盗塁 3 2
犠打 1 7
チーム打率 .452 .307
長打率 .785 .443
出塁率 .510 .358
     
投球回 22 24
打者 86 94
被安打 18 15
奪三振 20 26
与四死球 7 9
自責点 5 1
防御率 2.05 0.38
失策 3 2

 
◆主な打者成績(遊学館)

打数 安打 打点 打率 長打率 出塁率
太田 12 8 8 .667 1.083 .667
水上 11 7 5 .636 1.364 .667
藤口 9 5 2 .556 .778 .667
道端 10 5 5 .500 1.000 .545
北村 6 3 3 .500 .500 .571
廣橋 9 4 2 .444 .778 .444

 
◆主な打者成績(金沢学院東)

打数 安打 打点 打率 長打率 出塁率
大杉 10 4 1 .400 .400 .400
水城 5 2 2 .400 .800 .400
徳原 5 2 3 .400 .600 .500
和治 12 4 2 .333 .417 .333
谷保 7 2 3 .286 .571 .286
長縄 11 3 1 .273 .455 .273

 
◆主な投手成績(遊学館)

投球回 打者 被安打 奪三振 四死球 自責点 防御率
大崎 7 2/3 31 8 12 1 1 1.17
松田 7 1/3 23 3 5 3 0 0.00
河合 5 1/3 23 5 3 1 2 3.38

 
◆主な投手成績(金沢学院東)

投球回 打者 被安打 奪三振 四死球 自責点 防御率
小澤 24 95 15 26 9 1 0.38