第93回全国高校野球選手権石川大会

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いよいよ決勝まできました。
相手は宿敵金沢高校。なんだかんだと、第1シードと第2シードが順当に勝ち上がっての決勝戦です。
やはり、釜田は偉大な投手です。

これまでの両校の公式戦での対戦成績は、遊学館の11勝8敗1分(一年生大会含む)。
夏の決勝に関して言えば、3勝3敗のまったくの互角です。

夏の決勝
2002年 遊学館 ○11−6 金沢
2003年 遊学館 ● 1−5 金沢
2004年 遊学館 ○10−0 金沢
2005年 遊学館 ○ 4−0 金沢
2006年 遊学館 ● 3−7 金沢
2008年 遊学館 ●9−10 金沢

今年のチームも昨秋は、金沢が勝ち、春は引き分けを挟んで、遊学館が勝って、1勝1敗1分と互角です。

2010年秋 遊学館 ●1−2 金沢
2011年春 遊学館 △3−3 金沢
2011年春 遊学館 ○6−5 金沢

釜田からはあまり点をとれていない遊学館、明日こそは打ち崩して欲しい。

【ここまでの成績】

■遊学館
(打者)
打	安	点	振	球	犠	盗	失	残	打率
109	46	36	12	20	9	3	0	30	.422
(投手)
回	数	打	安	振	球	責	防御率
山中	18	230	65	9	17	2	2	1.00
黒萩	6	86	24	4	6	3	1	1.50
平井翔	1	9	3	0	0	0	0	0.00
土倉	1	14	4	1	1	0	0	0.00
26	339	96	14	24	5	3	1.04
■金沢
(打者)
打	安	点	振	球	犠	盗	失	残	打率
118	38	21	9	19	10	2	0	27	.322
(投手)
回	数	打	安	振	球	責	防御率
釜田	32 2/3	428	118	15	29	6	4	1.1
平田	1 1/3	15	6	2	1	0	0	0
34	443	124	17	30	6	4	1.1

打線は遊学館が振れている。
谷口(.563)・小林(.692)・山中(.467)・山本(.500)・長田悠(.375)の主力がいずれも当たっており、頼もしい。一年生の今村(.455)・水上(.571)も好調をキープ。
金沢は、櫻吉(.500)が出塁して、チャンスに強い中村(.385)、長打力ある釜田(.500)で返すパターン。ロングヒッターの石田(.276)が準決勝でホームランを打っており、石田に当たりが出てきた時の金沢打線は脅威である。

防御率は互角だが、金沢は釜田がほとんど一人で投げてきており、エースの貫禄を見せている。
遊学館は、山中がほとんど投げてきた。金沢と対戦していないので、明日も先発の可能性がある。土倉が1イニングしか投げていないのが、不安材料。土倉は金沢打線には相性が良いので、明日はぜひとも先発して欲しい。(星稜は西川を先発させずに敗れた)釜田相手に先制されると苦しい展開になる。
当然、遊学館打線対釜田になるだろう。釜田の立ち上がりと、終盤につけ込み勝機を見いだせるか。
いずれにせよ大量点は望めないので、投手戦で勝つぐらいの気持ちでいかないと厳しそう。