第130回 北信越高校野球石川大会(春)準々決勝 VS羽咋

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遊学館 対 羽咋

◇準々決勝 ◇金沢市民野球場 ◇2014年5月4日

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
羽咋 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2
遊学館 0 0 0 0 3 2 0 0 x 5
(羽)近藤-岡塚
(遊)牧井、小孫-高本
【三塁打】廣橋(遊)
【二塁打】岡塚(羽)中野(遊)

 

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選評

遊学館の先発は昨日に引き続き連投の牧井。立ち上がりは三者凡退と上々の滑り出し。
初回の攻撃、高本四球、河合レフト前ヒット、廣橋三遊間への内野安打で2死満塁と先制のチャンスを作るも、昨日の守備で足を痛め5番に入った松田和がセンターフライと無得点に終わる。

羽咋は2回先頭岡塚の右中間へのツーベースなどで1死三塁。ここで眞田にワンボールから2球目スクイズを決められ先制点を奪われる。昨日の試合でも羽咋打線はなかなか打てなかったので遊学館バッテリーは牽制を挟むなどもう少し警戒しても良かった気がした。

さらに3回内野ゴロ2つで簡単に2死とするも米田のあたりを今日ショートに入った川岸がエラー。続く狭間にはライトへヒットを打たれ2死一、二塁。続く近藤にはレフト線を深々と破るタイムリー。走者二人が還る長打かと思われたが、一塁走者が二塁ベースを踏み損ね二塁に戻ってしまった結果シングルヒットとなり1点止まり。なおも一、二塁のピンチで遊学館ベンチは小孫にスイッチし後続を絶った。エラーからピンチを広げたが走塁ミスに助けられ最少失点で切り抜けた。

その裏1死から川岸、高本の連打で一、二塁と好機を作るも河合はセカンドへの併殺打。羽咋先発の近藤をなかなか崩せない。
しかし5回遊学館は先頭の岡本に代打した中野がライト線へのツーベースで出塁する。昨日2失策し、スタメンを外れていたが見事起用に応えた。続く田中はバントを決められず結局三振。川岸はセカンドゴロで2死三塁。高本、河合は四球で繋ぎ満塁と一打同点、逆転の場面で悩める主砲廣橋を迎える。打球はセンターの頭上をかすめ走者一掃の三塁打となり一気に3-2と逆転に成功。久しぶりの廣橋の長打には思わず感動してしまった。この一打が復調のきっかけとなって欲しい。
続く6回にも2死満塁と攻め、高本の打球はセンターへのライナー。捕球されたかに思えたが弾いて(記録は安打)2点追加。

投げては3回途中からリリーフした小孫が力強い直球主体でヒット2本に抑える好投をみせ5-2で勝利した。今日の小孫は低めに外れるボールも少なく、安定感のある投球。特に右打者のインコースに決まるストレートは力のあるボールだった。

6日準決勝の相手は星稜。一昨年の秋、昨年の春、夏と三連敗しているだけに、なんとか勝って欲しいが本番は夏。内容のある試合を期待したい。

打者成績

【羽咋】
守備 選手名 打数 安打 打点 三振 四球 犠打 盗塁
(遊) 米田 4 0 0
(二) 狭間 4 1 0 1
(投) 近藤 4 2 1
(補) 岡塚 4 1 0 2
(一) 加毛 4 1 0
(左) 眞田 3 0 1 1
(中) 加藤 3 0 0 1
(三) 竹田 2 0 0 1
吉岡 1 0 0
(右) 中田 3 0 0 1
32 5 2 5 2 1 0
【遊学館】
守備 選手名 打数 安打 打点 三振 四球 犠打 盗塁
(左) 田中 3 0 0 1
石森 1 0 0 1 1
(遊) 川岸 5 1 0
(捕) 高本 2 2 2 2
(一) 河合 3 1 0 1
(三) 廣橋 5 2 3
(右) 松田和 4 0 0 2
(二) 土倉 4 1 0 1
(投) 牧井 1 0 0 1
小孫 2 0 0 1
(中) 岡本 1 0 0
打遊 中野 1 1 0 2
31 8 5 5 4 3 0

投手成績

チーム 選手名 回数 球数 打者 安打 三振 四球 自責
羽咋 近藤 8 135 38 8 5 4 3
遊学館 牧井 2 2/3 33 12 3 1 0 1
小孫 6 1/3 82 23 2 3 2 0