第134回 北信越高校野球石川大会(春) 3回戦 vs小松

遊学館 対 小松

◇3回戦 ◇石川県立野球場 ◇2016年4月29日

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
小松 0 5 0 0 0 5
遊学館 2 0 3 11 x 16
=5回コールド=
(小)西、渡、潮津、伊藤-福本
(遊)戸部-井川、牧野
【三塁打】中野(遊)
【二塁打】西(小)保科、藤原、池上、戸部、内潟(遊)

 

戦評

◆春季石川大会3回戦 遊学館16ー5小松 =5回コールド= (29日・県立野球場)

第134回北信越高校野球石川大会はいよいよ3回戦。夏のシード権を賭けて、遊学館は昨秋準優勝の小松と対戦した。遊学館は初回に2点を先制するも、2回に戸部が5安打を浴び5失点と逆転を許した。しかし、打撃好調の遊学館は、3回に池上(3年)の右中間フェンス直撃の二塁打と戸部の二塁打で同点に追いつくと、4回には打線が爆発して打者16人8安打の集中打で一挙11点を挙げて試合を決めた。これで準々決勝進出を決めるとともに夏の大会のシード権を獲得した。

過去に幾度となく苦しめられた文武両道の小松。今日も初回に先制し、なんなりと主導権をにぎるかと思われたが、直後に5失点と3点のビハインドを背負う展開に。先発の戸部は、打ち取った当たりがポテンヒットになるなど不運な面もあったが、今日初スタメンマスクの井川(1年)との呼吸がイマイチだったようにも感じた。簡単に追い込むものの、勝負球の直球を狙い打たれるケースが目立った。また、井川は3度盗塁を許すなど、先の試合で同じく1年生デビューした牧野とは対照的にほろ苦いデビューとなった。しかし、井川は肩も強くキャッチングも素晴らしかった。とても1年生とは思えない能力をもった選手なだけに、これからの活躍に注目したい。

打撃では、藤原、保科がともに3打数3安打と大当たり。特に保科は打点も内潟と並び4打点の大活躍。初回には先制の二塁打も放ち、走塁においても能力を如何なく発揮した。また、池上も好調を維持しており、打つべき選手がしっかり結果を残している。

明日の準々決勝は、小松明峰との対戦。1回戦から4試合連続で小松勢との対戦だが、好調な打線で勝ち進んで欲しい。試合は30日(土)、県立野球場の第2試合で12時30分から行われる。

打者成績

【小松】
守備 選手名 打数 安打 打点 三振 四球 犠打 盗塁
(遊) 飯田 2 0 0 1 1
(右) 田中 3 2 2 2
(一) 木田 3 1 2 1
(左) 菅波 3 0 0 2
(三) 河端 3 2 0
(中) 上原子 3 1 0
(捕) 福本 3 2 0
(二) 山下 2 0 0 2
(投) 西 2 1 1
0 0 0
潮津 0 0 0
伊藤 0 0 0
24 9 5 5 1 0 3
【遊学館】
守備 選手名 打数 安打 打点 三振 四球 犠打 盗塁
(三) 中村 4 1 0
(二) 平井 2 1 0 1 1
(遊) 藤原 3 3 1 1
(一)右 内潟 4 2 4
(中) 保科 3 3 4 1 2
(左) 池上 3 1 2 1 1
(右)一 岩渕 3 0 1 1
(投) 戸部 1 1 1 2
(捕) 井川 1 0 0 1
中野 1 1 2
牧野 0 0 0
25 13 15 1 7 2 2

投手成績

【小松】
選手名 回数 球数 打者 安打 三振 四死 自責
西 3 0/3 64 20 6 0 4 6
0 2/3 29 8 4 1 1 1
潮津 0 0/3 25 5 3 0 2 0
伊藤 0 1/3 1 1 0 0 0 0
【遊学館】
選手名 回数 球数 打者 安打 三振 四死 自責
戸部 5 86 25 9 5 1 5

 

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