春季大会 準決勝のみどころ

準決勝は星稜との対戦

北信越大会出場をかけた準決勝は予想通りというべきか、最大のライバルとみてきた星稜との対戦となった。実力伯仲の両チームなだけに好ゲームが期待されます。

遊学館は、2012年夏の決勝で勝利して以降、星稜との対戦成績は0勝4敗と分が悪い相手。今大会の星稜は、遊学館と同じノーシードながら、小松大谷、金沢といった強豪を破っての4強進出。特に打撃は好調で上位から下位まで隙のない打線で、本塁打も3本と破壊力抜群。星稜の強力打線に、遊学館の戸部、琴浦の投手陣がどのような投球をするかが一つのみどころとなる。

これまでの打撃成績からみてみると、チーム打率や打点は両チームほぼ互角。両チームともに、どこからでも長打が飛び出す打線で、各投手は気が抜けない。
一方、犠打や盗塁など小技に勝っているのが星稜。余計な四死球や失策からの失点もあり得るため注意が必要になってくる。

数字に差がみられるのは星稜の残塁の多さ。遊学館の25に対して星稜47ともうひとつ攻めきれていない。遊学館投手陣は、走者を背負ってからも粘り強い投球ができるかがカギを握る。
また、三振数も遊学館4に対して星稜17と振り回してくる印象の星稜打線なだけに、今大会はいまひとつの内容の戸部ではなく、投球術に長けた琴浦の先発も十分に考えられる。

星稜の主戦投手は、右本格派の清水で明日も先発が濃厚。2年生ながら、直球の球威、スライダーのキレともに十分な好投手。小松大谷や金沢の強力打線にも投げて防御率2.45は立派な数字。とはいえ遊学館は右本格派は苦手な相手ではない。清水対遊学打線の真っ向勝負がみられそう。

 

これまでの勝ち上がり

▼遊学館
1回戦  5-2 小松商
2回戦 14-4 小松市立⑥
3回戦 16-5 小 松⑤
準々決  3-0 小松明峰

▼星稜
1回戦 12-2 辰巳丘⑦
2回戦  7-1 七 尾
3回戦  6-4 小松大谷
準々決  9-5 金 沢
 

両チームの成績

▼ 4試合の打撃成績
遊学館 星稜
チーム打率 .408 .392
打点 31 29
本塁打 1 3
三振 4 17
四死球 15 22
犠打 5 13
盗塁 6 9
残塁 25 47
▼ 主な投手の成績
投手名 イニング 安打 四死球 三振 自責点 防御率
戸部(遊学館) 14 16 2 12 7 4.50
琴浦(遊学館) 13 7 2 10 0 0.00
清水(星稜) 25 1/3 23 8 23 7 2.49

 

過去の星稜との対戦成績

公式戦通算:遊学館の15戦8勝7敗

▼ 2011年以降の公式戦
2014 春 準決勝 ●遊学館 1ー3 星稜
2013 夏 決勝 ●遊学館 2ー5 星稜
2013 春 決勝 ●遊学館 7ー8 星稜
2012 秋 準決勝 ●遊学館 3ー4x 星稜
2012 夏 決勝 ◯遊学館 6ー0 星稜
2011 春 準決勝 ◯遊学館 2ー1 星稜

 

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