第139回 北信越高校野球石川大会(秋) 準々決勝 vs泉丘

第139回 北信越高校野球石川大会(秋) 準々決勝 vs泉丘

遊学館 対 泉丘

◇準々決勝 ◇金沢市民野球場 ◇2018年9月22日

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
泉丘 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
遊学館 0 0 0 0 0 0 3 3 x 6
(泉)寺下、海口、中山-中林
(遊)岡田、高田-橋場
【三塁打】中林(泉)
【二塁打】山口(遊)

戦評

◆第139回北信越高校野球石川大会 ▽準々決勝 遊学館6ー1泉丘(22日・金沢市民)

準々決勝の相手は航空石川を倒し勢いに乗る泉丘。先発は予想通り、長身で変化球のコントロールが抜群の寺下。遊学館は初回に2死球からチャンスを掴むが無得点に終わると、その後は寺下の変化球に翻弄されて打ち上げてばかりのバッティング。投球のほとんどが変化球という相手投手に対して、バスター気味に打つなどするも得点を奪えない苦しい展開に。

一方、遊学館の先発・岡田は3回に1死二塁から中嶋にタイムリーを打たれて先制点を許してしまう。この日の岡田は変化球のコントロールが定まらずにいたが要所を締める投球。しかし、4回に四球とヒットで一、二塁としたところで髙田へスイッチ。その髙田は四球を与えて満塁にするも、度胸満点のピッチングで後続を抑えピンチを乗り切った。試合は6回を終わって1ー0と遊学館が踏ん張る展開に。

7回、継投で勝ち上がってきた泉丘は好投の寺下を下げ、エース・海口へと繋げた。しかし海口はコントロールが定まらず、四球で出したランナーをワイルドピッチ2つで同点、さらにもう1つワイルドピッチで逆転を許した。さらに佐藤のタイムリーで加点した遊学館がこの回3点とついに試合をひっくり返した。8回には、今大会ラッキーボーイ的存在の山口が、2死満塁から左中間へ走者一掃となるタイムリー二塁打を放ち勝負を決めた。好調山口を2番に持ってきたベンチワークが見事にはまり、この日は5打数4安打と大活躍だった。

4回途中から登板した高田が泉丘を無得点に抑えての勝利。無失策で併殺を3つ取るなど堅守も光った遊学館が2年ぶりの準決勝進出を決めた。準決勝の相手は小松商。津幡、小松大谷、金沢商と強豪相手に連勝して勢いに乗る。右の北、左の塚本と好投手も揃う好チーム。2年前は準決勝と3位決定戦に連敗して北信越出場を逃したが、準決勝をしっかり勝ってまずは北信越大会を決めてほしい。準決勝は23日10時から県立野球場で行われる。

打撃成績

(遊) 細呂木 4 0 0 0 1
(右) 山口 5 4 3 0 0
(二) 竹村 4 1 0 1 1
(一) 佐藤 2 1 1 0 2
(左) 松本 3 0 0 0 1
(中) 澤井 4 2 0 2 0
(捕) 橋場 1 0 0 0 1
(三) 武田 3 1 0 0 0
(投) 岡田 1 0 0 0 0
高田 1 0 0 0 2
28 9 4 3 8

投手成績

名前
岡田 3回1/3 15 4 2 2 1
高田 5回2/3 23 6 3 2 0
9 38 10 5 4 1

 

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