第139回 北信越高校野球石川大会(秋) 決勝 vs星稜

第139回 北信越高校野球石川大会(秋) 決勝 vs星稜

遊学館 対 星稜

◇決勝 ◇石川県立野球場 ◇2018年9月26日

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
遊学館 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
星稜 1 0 0 2 2 1 1 0 x 7
(遊)岡田、畑中、小山、布施-橋場
(星)寺沢、奥川-山瀬
【本塁打】山瀬、福本(星)
【二塁打】内山(星)

戦評

◆第139回北信越高校野球石川大会 ▽決勝 遊学館0ー7星稜(26日・石川県立)

決勝の相手は4季連続優勝を目指す、今は石川では敵なしの星稜。実力・経験ともに格上の相手にどこまで戦えるのかが注目された。

その星稜を倒すべく先発を任されたのは左の岡田。初回、内山にタイムリーを浴びたが、大きな崩れもなくその後は2イニングを無失点に抑えた。しかし、4回に山瀬、福本に連続ホームランを打たれ3-0と星稜リードで試合は進む。

遊学館は星稜先発の寺沢に3回をパーフェクトに抑えられたが、4回に細呂木のファースト強襲ヒットでようやく出塁。5回には1死から澤井、武田の連打でチャンスを作るが橋場の併殺打で無得点と流れを掴めない。
その裏、遊学館は畑中をマウンドに送るが、奥川のレフト前タイムリーと山瀬のスクイズでさらに失点して5点のリードを許してしまう。7回には3番手・小山が内山と奥川の連打で失点。さらに四死球2つを与えたところで、4人目の布施に交代した。布施は後続を断ち、8回はヒットのランナーを牽制で刺し3人で抑えた。

星稜は7回に満を持して奥川を投入。佐藤や澤井のヒットで満塁のチャンスを作るがあと一本が出ず、7-0と寺沢ー奥川の完封リレーに完敗した。

この日は、今大会ブレークした髙田を温存し、4人の投手で継投したが、11安打7四死球を与えてしまい、守りからリズムに乗れなかった。しかし、これは踏み込んでくる星稜打線相手にインコースを攻めた結果だった。守備では2失策と外野守備にも課題を感じた。打撃では細呂木と澤井が共に2安打したが、他打者が繋げることが出来ずに11三振を喫するなど、現時点での力の差は明確だった。

しかし、今大会は大会前からケガ人が多く、満身創痍の中、戦った選手たちはよく頑張った結果が6年振りの秋の北信越大会出場を勝ち取った事は非常に価値がある。

北信越では星稜と違うブロックになるが、決勝で再び顔を合わすことが出来れば、次は必ずやってくれるはず。その為にも北信越大会は一戦一戦、大事に戦って欲しいと願う。

石川準優勝の遊学館は、北信越大会(10月13日開幕・新潟)で2003年以来のセンバツ出場を目指す。


7回、佐藤がライト前へヒット


この日2安打の澤井

打撃成績

山口 4 0 0 3 0
細呂木 4 2 0 1 0
松本 2 0 0 0 0
H3 水上 2 0 0 2 0
③7 佐藤 4 1 0 0 0
竹村 3 0 0 1 0
H 渡邉 1 0 0 1 0
澤井 4 2 0 1 0
武田 2 1 0 0 1
橋場 3 0 0 1 0
岡田 1 0 0 0 0
1 畑中 0 0 0 0 0
1 小山 1 0 0 1 0
1 布施 1 0 0 0 0
32 6 0 11 1

投手成績

名前
岡田 4回 19 6 3 2 3
畑中 0回2/3 6 1 0 3 2
小山 1回1/3 9 3 1 2 2
布施 1回3/3 6 1 1 0 0
8回 40 11 5 7 7

 

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