第126回 北信越高校野球石川大会(春) 二回戦

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遊学館ー翠星

2012年4月30日 弁慶スタジアム

▽二回戦

1 2 3 4 5 6 7 R H E
翠星
遊学館 2x 10 13

(翠)勝島、畑-樋口
(遊)黒萩、平井翔ー小林

【本塁打】小林、谷口(遊)
【二塁打】伊藤、畑(翠)黒萩2、大日向、藤口(遊)

 

翠 星  打安点振球犠盗失残
④ 伊 藤 420-----2
⑧  高  3001-1---
⑤ 富 澤 310------
⑦1 畑  21111----
③ 石 野 3001----2
⑨ 雨 池 3112----1
⑥ 的 場 300------
② 樋 口 3001-----
① 勝 島 1001-----
7 萓 間 210------
   計  2762711025 

投 手 回   数打安振球責 
勝 島 4   95277245
 畑  21/3   57136033


遊学館   打安点振球犠盗失残
⑥ 谷 口 311-2-1-1
④ 藤 口 111-221-1
② 小 林 312-2---2
⑤ 大 瀧 522-----1
⑧ 北 口 431-----2
⑨ 尾 仲 31011---1
① 黒 萩 422-----1
1 平井翔 000------
③ 水 上 400------
⑦ 長田祐 1001-----
73大日向 321-----2
   計  3113102722111

投 手 回   数打安振球責 
黒 萩  6     90255711
平井翔  1     841000

 

戦評

二回戦の相手は、初戦で加賀にコールド勝ちした翠星。一回戦の穴水に続き、公式戦では初対戦の相手。

初回、遊学館先発の黒萩は、先頭打者にヒットを許し、二死三塁のピンチを迎えるが無失点で切り抜ける。

その裏、遊学館は二死一三塁から北口のレフト前タイムリーであっさり先制。
三回裏、遊学館はデットボールで出塁した藤口が盗塁を決め、無死二塁。ここで小林が右中間に特大の2ランを放つ。両翼99メートルの広い弁慶スタジアムの一番深い右中間に運んだ。小林らしい滞空時間の長いホームラン。
四回には藤口の犠牲フライで1点追加、五回には、北口のタイムリー、黒萩・大日向の連続二塁打で4点を奪い、試合を決めた。七回には、ここまでいい当たりが続いたが、ノーヒットだった谷口にライトスタンドへのホームランが飛び出した。
翠星の両投手は、ストレートに力がある感じだったが、制球が定まらず、四死球が多かったので、なかなか狙い球を絞れないかとも思ったが、終わってみれば、13安打10点とよく打ったと思う。

守備では、ストレート中心に完全に抑えてきた黒萩だったが、六回表にピンチを迎えると、翠星4番の畑にレフト前ヒットを打たれて失点。ちょうどこの回の守備から、レフトの大日向とファースト水上の守備位置を交代しており、代わった水上の前に落ちるヒットだった。捕れたと思った打球だったが、結果はヒット。その後、ボテボテのピッチャーゴロを黒萩が捕れずに2点目。さらにライト前にポテンと落ちるヒットで3点目を許した。
勢いで3点取られてしまったのは課題が残るが、今日の黒萩は、キャッチャーの構えたインコースにきっちりと投げており、外の球やスライダーが効果的だった。昨年と比べると非常に成長したように感じる。七回からは平井翔が今大会初登板、無失点で抑えた。

次の相手は、左打者7人を揃えた強力打線の桜丘。左の黒萩がカギを握るか。今日のようなバッティングができれば、北濱投手も攻略できるはず。次の試合は4日、金沢市民球場です。

今日はバックネットに2人ほど、スカウトらしき人がいたが、桜丘の北濱投手が出てきた時に、スピードガンで計測していたが、遊学館の時はスピードガンも出さず、早々に帰っていった。寂しい限りです。