*

第126回 北信越高校野球石川大会(春) 準々決勝

   

遊学館ー金沢

2012年5月6日 金沢市民野球場

▽準々決勝

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
遊学館
金沢

(遊)平井翔-小林
(金)佐竹、吉田優ー成松

;

遊学館  打安点振球犠盗失残
6谷 口 40011----
4藤 口 300-1---1
2小 林 311-1---2
8北 口 201111---
3黒 萩 400------
5大日向 4202----2
9水 上 310--1---
7長田祐 210-1---1
_8平井健 000-1---1
1平井翔 310--1---
   計 2862463017

投 手 回   数打安振球責 
平井翔 9   106324900

金沢   打安点振球犠盗失残
8中 村 410-----1
7坂 下 4101----1
5吉田貴 4003-----
3中 川 4003-----
6田 代 410-----2
9北 岡 310-----1
4北 本 3001-----
2成 松 300------
1佐 竹 000-----
H鉾 田 100------
_1吉田優 2001-----
   計 3240900015

投 手 回   数打安振球責 
佐 竹  3     42142032
吉田優  6     105234430

;

戦評

遊学館は3回、長田のヒット、2四死球で満塁。小林の押し出し死球、北口の犠牲フライで2点を先制。続く4回表には金沢のエラーで1点を追加しリードを広げた。投げては、先発・平井翔が3塁も踏ませず、9奪三振、無四球の完封。見事な投球であった。金沢は先発佐竹が3回に3四死球と自滅し試合をつくれなかった。

今日も天候に恵まれず試合開始が2時間遅れて始まった準々決勝。両チームコンディション作りが難しかった試合。直前の雷雨で一時は開始が危ぶまれたが、遊学館ー金沢という好カードでスタンドには沢山の観客が詰めかけた。

そんな中ひとり気を吐いたのが先発の平井翔。ストレートは13oキロ代前半ながらコースをついて的を絞らせず、無四球で投げ抜いた。特に金沢の3番吉田貴・4番中川をともに3三振と完璧に抑え試合の流れを引き寄せた。
終わってみれば両チーム長打も無く、遊学館は連打すら無く少しさみしい眈々とした試合経過であった。
今年の遊学館。ベンチ入りメンバーに1年生の名が無いのは少しさみしいと同時に有望な選手がいないのではないか心配である。
一方の金沢は新入部員が41名の総勢106名になり、スタンドの応援にも迫力があり、層の厚さもうかがえた。

谷口の調子が上がってこないのが不安材料だが、桜丘、金沢相手に黒萩、平井翔と2試合連続完封したのはチームにとって大きな収穫。
次は打線が好調の星稜との準決勝。投手陣の踏ん張りと、打線の復調に期待したい。



※無四球完封の平井翔投

 - 県大会(春)