第124回 北信越高校野球石川大会(春)準決勝

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◆遊学館−星稜
2011年5月7日 石川県立野球場

▽準決勝

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
遊学館
星稜

(遊)土倉−小林
(金)大野、森山、西川−宮野
【二塁打】山中2(遊)北村拓(星)

遊学館
      打安点振球犠盗失残
6 谷 口 3101−1−−−
5 大 瀧 3001−1−−1
2 小 林 30011−−−−
9 山 中 4222−−−−1
3 黒 萩 31011−−−2
4 山 本 3002−1−−−
8 北 口 3001−−−−−
8 平 井 100−−−−−−
7 長田悠 3002−−−−−
1 土 倉 3101−−−−1
   計  29521223005
    回   数打安振球責 
土 倉 9   99303811
星稜
       打安点振球犠盗失残
6  北村祥 411−−−−−1
8  今 村 410−−−−−1
19 大 野 4001−−−−−
7  山本大 3002−−−−−
313森 山 3002−−−−−
4  越 中 3001−−−−−
5  北村拓 3101−−−−−
2  宮 野 2001−1−−−
9  長谷川 100−−−−−−
3  湊 谷 000−1−−−−
1  西 川 100−−−−−−
    計  2831811022
     回   数打安振球責 
大 野  31/3   56152610
森 山  22/3   4081300
西 川  3     38112310

※7季連続15回目の北信越大会出場

※この準決勝の相手は一年前、決勝で大敗した星稜。遊学土倉、星稜大野で始まった大一番は共に順調な立ち上がり。土倉は低めの変化球がよく、打ち取らせるピッチングに対し、大野は後ろに西川、森山がいるからか初回から全力投球にみえた。テンポもよく、しまった試合となった。
この均衡を破ったのは3回の遊学。土倉が相手エラーで出たあとトップ谷口の送りバント、2番大瀧が倒れた後、3番小林が死球。2死1、2塁で迎えるバッターは前の試合でホームランを打った4番山中。狙い済ましたように打球はライナーで左中間へキレイに抜ける先制2点タイムリーツーベース。お見事の一打。山中は9回にもツーベースを放ち今日2安打(その後スクイズのサイン見落とし?なのかまずい走塁もあったけど…)。3回戦では7番に降格するも次の準々では4番に戻りホームラン、今日は決勝点となる長打と、期待に答えた。頼れる4番復活。
エース土倉の方は今大会投げた試合全て、味方が先制したすぐ後に点を取られる傾向があった。この試合も先制したすぐ裏の相手の攻撃で3安打を許し1失点。しかし、ヒットを打たれたのはこの回のみ。5回には死球でランナーを出したが牽制で刺し、3回以外は全て三者凡退に抑えるナイスピッチング。見事一年前の雪辱を晴らす。一年前にはこの日4番に入った星稜山本大貴(当時新一年生)に、3安打5打点で打たれまくったのだが、今日は3打数無安打2三振と完璧に抑えた。全て3番大野でキッチリ流れを切ったことがこのピッチングに繋がっただと思う。(遊H5E0、星H3E2)

明日の決勝は春甲子園に出場した金沢。今日は5回コールド、釜田は4回投げ1安打ピッチング。しかも手を抜くというか持ち前のスピードを押さえたコントロール重視のピッチングだったのかな。 金沢とは去年は春に接戦を演じ、前主将山岸裕介のサヨナラタイムリーで延長を制したものの、秋は決勝で惜しくも敗退。しかし、その試合は頭から土倉は投げてはいない。そして小林恵太はいなかった(ちょっと調子は落し気味?)。主将長田悠は釜田から3安打。先頭谷口、二番に長田悠を置き、小林、山中、土倉…と攻めの打順もいいかも。新一年生の北口、大瀧に代え水上を起用するのも面白そう。最近の石川県は春勝ったチームは夏負けるという流れだが、とりあえず勝っておけ。
最後になったが、遊学館!北信越出場おめでとう!