第130回 北信越高校野球石川大会(春)二回戦 VS羽咋工

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遊学館 対 羽咋工

◇二回戦 ◇石川県立野球場 ◇2014年4月26日

チーム 1 2 3 4 5
羽咋工 0 0 0 0 0 0
遊学館 3 8 1 0 x 12
(羽)大根、石塚、坂本、清水智-嶋田
(遊)松田、小孫-高本
【本塁打】松田和(遊)
【二塁打】嶋田(羽)中野(遊)

戦評

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春季石川大会は今日から二回戦が始まり、遊学館が県立球場第3試合に登場した。遊学館は羽咋工のミスにつけこみ、12点を奪い5回コールドの12-0と快勝、三回戦進出を決めた。三回戦は3日の第2試合で鵬学園を破った小松工と対戦する。

遊学館の先発投手は松田友、初回は2死から四球を出すも後続を抑えて無失点で切り抜けた。するとその裏、遊学館は松田和の先頭打者ホームランで先制、さらに1死一、二塁から石森のタイムリーとダブルスチールで初回3点を先制した。松田和は先日の小松との練習試合でもヒットを量産して絶好調。この試合でもトップバッターとしての役割を果たした。

2回表は、松田友が二塁打と四球で1死二、三塁のピンチを迎えるがこれも後続を打ち取り無得点に抑えた。今日の松田は、3回を投げて2安打2四球無失点の内容。ストレートに威力はあるものの、球が高低にばらつき、今ひとつ制球が定まらない。特に変化球が高めに抜けることが多かった。出来としてはまだまだ調整が必要な内容、次回に期待したい。

2回裏、遊学館は3連続四死球で無死満塁とすると、中野のセンターへの当たりが二塁打となり走者一掃で3点追加、高本死球で無死一、二塁となり、河合がライト線へヒットを放つも二塁ランナー還れず満塁に。ここは二塁ランナーには還ってきて欲しかった。しかし、廣橋四球で1点、石森の打球はセカンドエラーとなり1点、喜多のセカンドへの当たりは、セカンドとライトともに取れず走者一掃で3点と、この回8点を奪い一気に試合を決めた。羽咋工の投手陣は、ことごとく四球を与えてしまい自らピンチを作り、拙い守備もあって大量得点を許してしまった。先発の大根は長身から球威のある球を投げ込んでいたが、コントロールがついてないのが残念であった。素材は悪くない良い投手なので残念な結果となった。
3回裏にも、絶好調松田和がヒットと盗塁で二塁へ進むと、中野が三塁ベース直撃の二塁打を放ち1点を追加した。

4回表から遊学館は小孫がマウンドへ。公式戦初登板となるが、スピードのあるストレートが低めに決まる素晴らしいピッチングを見せた。2イニングを打者6人で打ち取る完璧な内容。打っても速い打球でレフト前ヒットと、素質の高さを見せつけた。
また、4回裏には期待の1年生が2人代打で出場。保科はショートフライ、中村は三振に終わったがまだまだこれから。出場機会を増やしていって欲しい。

打者成績

【羽咋工】
守備 選手名 打数 安打 打点 三振 四球 犠打 盗塁
(三) 清水大 3 0 0 1
(遊) 高沢 2 0 0 1
(投)左 大根 1 1 0 1
(一) 大森 2 0 0
(捕) 嶋田 2 1 0
(中) 平下 1 0 0 1
(右) 清水智 1 0 0 1
(左) 源長 1 0 0 1
石塚 0 0 0
塚本 0 0 0
石塚 0 0 0
鵜家 1 0 0 1
(二) 門木 1 0 0
澤多 1 0 0
16 2 0 4 2 1 0
【遊学館】
守備 選手名 打数 安打 打点 三振 四球 犠打 盗塁
(左) 松田和 2 1 1 1 1
(遊) 中野 3 2 4 1
(捕) 高本 1 0 0 2
(一) 河合 2 1 0 1
(三) 廣橋 2 1 1 1 1
(中) 石森 3 1 1 1 1
(右) 喜多 2 2 1
保科 1 0 0
(投) 松田友 1 0 0 1
小孫 1 1 0
(二) 土倉 1 0 0 1
中村 1 0 0 1
20 9 8 3 8 0 3

投手成績

チーム 選手名 回数 球数 打者 安打 三振 四球 自責
羽咋工 大根 1 0/3 38 9 4 1 3 5
石塚 0 0/3 14 4 2 0 2 2
坂本 1 0/3 29 8 2 0 3 1
清水智 2 27 7 1 2 0 0
遊学館 松田友 3 55 13 2 3 2 0
小孫 2 24 6 0 1 0 0