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第135回 北信越高校野球石川大会(秋) 第3代表決定戦 VS小松大谷

   

遊学館 対 小松大谷

◇第3代表決定戦 ◇石川県立野球場 ◇2016年9月27日

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
小松大谷 0 0 1 0 0 2 3 0 0 6
遊学館 0 0 0 0 0 2 1 0 0 3
(小)宮浦、角井-北村
(遊)栃原、石橋-栃折
【二塁打】竹中(小)

 
20160927

戦評

◆秋季高校野球石川県大会 ▽第3代表決定戦 遊学館3ー6小松大谷(27日・石川県立野球場)
遊学館は、3点差を追う6回裏、1点差に詰め寄るも、7回に内野守備が乱れて3失点して追撃ムードが途絶えた。相手投手陣を最後まで捉えられずに敗退。4年ぶりの秋季北信越大会の出場を逃した。

北信越大会出場最後の枠をかけた試合は、小松大谷との対戦。小松大谷とは、過去の公式戦で2度対戦。2013年の秋は代表決定戦で0ー3、2014年の夏は準決勝で2ー3、といずれも敗退している。

この日の遊学館の先発は、エース・栃原。準決勝は序盤で捕まり、1回2/3で降板したが、中一日を明けての先発。栃原は、3回に3連打を浴びて1失点するものの、まずまずの投球内容。しかし、6回にセカンドのエラーと死球などで無死満塁としたところで、準決勝で好投した石橋に交代。替わった石橋だったが、タイムリーと犠牲フライを浴びてこの回は2失点。3ー0とリードを広げられる。

5回まで、小松大谷の先発・宮浦に2安打に抑えられてきた遊学館は、6回にようやく反撃する。こちらも相手セカンドのエラーから、下谷がヒットで続いて、1死一、二塁とすると、野坂のレフトへのタイムリーが出て1点、さらに椎名のセンターへ犠牲フライで1点を追加。3ー2と1点差まで迫る。

反撃ムードが高まった遊学館だったが、点を取った直後の7回、ヒットとショートのエラーで1死一、二塁とされると、竹中の二塁打、中山のタイムリーなどで一挙3失点。前の回でせっかく盛り上げた流れを逃してしまった。これまでの試合は、守備でリズムを作れていただけに、悔やまれるイニングとなった。

7回以降は、相手のミスで1点もらうも、チャンスらしいチャンスも作れずに、あっさりと凡退して試合終了。2012年以来の秋季北信越大会への出場はならなかった。小松大谷にはこれで公式戦3連敗。両チームとも3失策ずつと、粗い試合となったが、チャンスに畳み掛ける攻撃ができた相手のほうが上だった。

新チーム結成時は、とても夏までのような力を感じず、今大会でベスト4まで勝ち上がるとは正直予想できなかった。選手はもちろん、この短期間でここまで鍛えてきた監督・コーチ陣はさすがでした。大健闘の大会であったのではないか。しかし、上位での戦いではまだまだ通用しない部分も多かったのも事実。これからの努力で、来年春にはさらに力をつけてくることを期待しています。

 

打者成績

【小松大谷】
守備 選手名 打数 安打 打点 三振 四球 犠打 盗塁
(二) 中村 4 2 1 1
(三) 竹中 4 1 1 1
(右) 中山 4 2 1
(一) 瀬堂 4 0 1 1
田嶋 0 0 0
(左) 柴山 4 1 1 3
小滝 0 0 0
(中) 大谷 2 0 1 2 1 1
(捕) 北村 3 0 0 2 1
(投) 宮浦 2 1 0
角井 2 1 0
(遊) 山邉 4 1 0
33 9 6 8 3 2 0
【遊学館】
守備 選手名 打数 安打 打点 三振 四球 犠打 盗塁
(遊) 牧野 4 0 0
(左) 上田 4 0 0 1
(一) 下谷 4 1 0
(三) 野坂 3 2 1 1
(右) 椎名 2 0 1 2
(捕) 栃折 3 0 0 2
山崎 1 0 0
(中) 左藤 3 1 0
大和 1 1 0
(投) 栃原 1 0 0 1
石橋 2 1 0
(二) 水本 2 0 0
野村 0 0 0 1
川口 1 0 0
31 6 2 3 2 3 0

 

投手成績

【小松大谷】
選手名 回数 球数 打者 安打 三振 四死 自責
宮浦 5 1/3 62 22 4 1 1 0
角井 3 2/3 56 14 2 2 1 0
【遊学館】
選手名 回数 球数 打者 安打 三振 四死 自責
栃原 5 0/3 81 21 4 5 3 1
石橋 3 3/3 65 17 5 3 0 1

 

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